INTERVIEW先輩社員の声
良いことも悪いことも関係無く、
お客様に正しい現状を
伝えることが一番大切
千葉営業所:
K.Tさん【1993年入社】
良いことも、悪いことも関係無く、
お客様に正しい現状を伝える
私は今、千葉営業所の所長という役職についておりますが、プレイングマネージャーとして現場に出て作業員の管理や、全体の工程管理、お客様との打ち合わせ等を主に行なっております。従業員を監督する立場ですので、従業員の安全や作業の質の向上も常に心がけています。
千葉営業所は、千葉県全域の建物の施工から運用、保守、点検、検証を一貫して行なっており、通常のメンテナンス業務から、突発的な不具合にも迅速に対応させていただいております。
私は「良いことも悪いことも現状をお客様にはっきりと伝える」ということが計装の仕事では一番大切なことだと思っています。もちろん私たちは、日頃から不具合が起きてしまわないようなきめ細やかなメンテナンスを施しておりますが、猛暑などの季節的な要因、もしくは建物の構造上どうしても突発的な不具合が出てしまうこともあります。
不具合が出てしまった時に、お客様にとっては、こちらにとって都合の良いこと悪いことなんてどちらでもよくて「今どういう状況なのか」「どのような対策が必要なのか」「どれくらいの時間で直るのか」が一刻も早く知りたいことだと思うんです。
だからこそ、良いことも悪いことも正しい情報をお客様に伝え、一刻も早く対応することを千葉営業所では第一に考えております。
機械をいじることが好きだった
私にとっては理想の職場でした
私は新卒で入社し、今年で24年目になります。もともと機械をいじったり、物を修理したりすることが好きだったので、中央計装の求人広告に「機械をいじるお仕事です」と書かれていて「ここだ!」と思い入社しました。入社後も求人広告通り、毎日のように機械をいじり、空調機器の修理などを行なっておりましたので、私にとっては理想の職場だったと今でも思っています。
今は所長という立場上、どちらかと言えば作業よりもお客様との打ち合わせや従業員の管理が主な仕事になりますが、現場に出るとつい従業員に変わって私が機械をメンテナンスしてしまいたくなりますね。
実際に現場で機械をいじったり、システムについて調査したりするのが主な仕事なので、探究心のある人、調べるのが好きな人が中央計装の仕事に向いていると思います。「これなんだろう?」と疑問を持ったら自分でインターネットや書籍などで調べなきゃ気が済まないと思ってしまうような方にとっては非常に面白い仕事だと思います。
従業員同士の雑談がたえない、
風通しの良い職場
今、千葉営業所には9名の従業員がおりますが、私のようにおしゃべり好きで、明るい人が多いので、仕事の合間、業務後の雑談などは多いですね。
平均年齢が35歳ぐらいと若い従業員が多いので、飲み会はどちらかと言えば少なめです。飲みニケーションが多かった時代に入社した私としては少し残念ではありますが、その分仕事場で休憩時間などの雑談や冗談の言い合いなども多く、私も含め良いことも悪いことも意見を言いやすい環境だと思います。
もし千葉営業所に配属になった場合、まずは先輩社員について実際の現場でシステムの仕組みから、工具の使い方、インターネットや製品カタログを使った調査方法などを1からしっかりと説明して仕事を覚えてもらいます。
「1から10まで1度は必ず教える」ということを心がけて教育を行なっておりますので、未経験の方でも一生懸命ささえあれば、やりがいのある仕事だと思います。中央計装の採用は本社のみで行なっておりますが、ぜひ千葉営業所にも来ていただきたいですね。